不況時でも医療は影響を受けない。
・・・以前まではそうだった。
しかし、このコロナは少々違うようだ。
それぞれの役割において、悩みの種は違うようだが、全国的に非常に良くない。
それでも人が慢性的に不足している業界なので、それがまだ感じられない。
どんどん厳しくなってきているところが増えている。
同時に中で働くスタッフたちの疲弊している。
問題はおさまる時期すら不明だということ。
この先どうなるのか?
不安も一般人よりも相当高いはず。
そして、日々クラスターとかを出さないように注意しながら、それでも
どんどん入ってくる患者と向き合いながら・・・
ここをどう考えるのか。
一般人はもっとそうしたところにも目を向けなくてはならない。
個人の欲望に任せて出るべきなのかどうかをしっかりと考えることだ。
落ち着くのかどうかはわからないが、もしも落ち着いたとき、一気に需要が高まる。
その時に担い手がどうしても絶対数が足りなくなる。
そうならないように、今このタイミングで離脱してしまう医療技術者を出さない努力が大事。
今日も頑張っていきましょう!
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