買わされた、騙された。
…はっきり言って、売った人よりも買った人、
騙す人よりも騙された人が悪い。
自分はそう思っている。

被害者などと言って、相談する窓口まで作って救済するシステムに
なっているが、そこに費用をかけてまでやることなのだろうか?
しかも税金で。

そもそも被害者っていうくくりはいかがなものだろうか?

やるなら民間の機関がやるべき。
そこに税金を使って、無駄な公務員の人件費を支出することはない。
どうせ大したことはしてくれないのだから。
結局は弁護士がやること。
ならば、初めからそういったところに相談するべき。

詐欺被害のニュースが頻繁に報道されている。
種類や呼び方は違えど、中身は全て同じ。
そこには必ず被害者と呼ばれる人がいる。
しかし本当に被害者なのだろうか?

ただ単に自己防衛が甘いというだけのこと。
買わされた、騙されたほうが被害者。
売った、騙したほうが加害者。
一方的なくくり方。

売る方も悪ければ、買う方も悪い。
騙す方が悪ければ、騙される方も悪い。
…こうではないだろうか?

ならば、売った側、騙した側にも救済措置をとるべきだ。
公平性を大事にする役所ならばそうするべき。
出来ないのなら、どちらもやめるべき。
それが公平。

自己防衛が甘い。
田舎だから…なんて通用しない時代。
売る側も騙す側も県外からドンドンやってきている。
自分のセキュリティを高めるべき。

そんな相談をされている人もいる。
疲れるだろうなぁ…。
本当に感心する。
昨日の話。

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