足元すくわれないように。

油断大敵。
…あくまでも自分に対して。

自分の中で慢心になったらお終いだ。
油断をしてはならない。

いつも敵は自分の中にいるってこと。
うまくいかないときは、自分のどこかに原因があるはず。
そこに気づける感覚だけは、忘れないようにしたい。
常に自分の中の自分との勝負。

油断しているときは、足元をすくわれる。
コケてから気づくのでは遅い。
そうなる前にというか、そうならないように気をつけることだ。

いそがしさに注意を忘れないように。
自分への警告。