一般的に言われる”常識”。
この常識の定義は一般的なものはあるが、結局は人それぞれ。
人それぞれの価値観の問題で変わる。
だからたまに、「( ̄┏Д┓ ̄;)え!!」って思うようなこともあるわけだ。
ある人はそれを常識と思っていても、ある人はそれは違うのでは?と思うこともあるということ。
それぞれ、育ってきた環境や、生活そのものが違うから、その中で養われてきた”常識感”も違ってきて当たり前なのかも知れない。
すると常識って何か?って話になる。
昨日、あることについて文章を書いた。
ある意味、この”常識”に関わる問題だ。
人と人との常識感の違いで、受けるイメージってものがある。
いわゆる第1印象的なもの。
それって、かなり大事なことだと思っている。
まぁ、これも自分の常識感?かな。
だから、そこを大事にできないのなんて考えられない。
相手にイメージ付ける要素のあるものについては、全て”身だしなみ”だと思う。
昨日の問題はそこ。
相手にもう思われても平気なのか?ってこと。
その相手が、県外の企業経営者ならばどうだろう?って話だ。
秋田県のやることは、秋田県人のイメージそのものって、
県外の人は思うってことだ。
いくら頑張ってる人間がいても、一瞬でその頑張りを消してくれる存在がいる。
「やってくれるわ、全く…」って感じだ。
国体の競技自体は総合優勝。
それは選手が頑張ったことと、そこには巨額な費用がかかっているから。
なるべくしてなったもの。
まぁ、それはいいとしても、迎え入れる側の本当の気持ちみたいなのを俺は感じない。
主催するなら気持ちの部分でも考えて欲しい。
あなた達は見られている。
もっと、自覚して欲しい。
我々民間企業の足を引っ張るのだけは勘弁して欲しいものだ。
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