あまり知られていないが深刻。
地方に行けば行くほどそれは顕著である。
実際に、後継者がいなくて事業をたたんでしまうケースも少なくない。
事業承継やらM&Aやらで何とか事業を継続して
それまでいた従業員の雇用も確保していたりする
事例も結構あるようだ。
首都圏資本の企業が地方企業を買収しようと
狙ってきている。
既に、買われてしまっているところもあるようだが
業界によっては、資本の強いところしか生き残っていけないような
マーケットになっているところもある。
非常に厳しい時代になってきた。
この先地方経済がどうなっていくのか。
行政も本気で地方経済を考える良いきっかけになるのではないだろうか。
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