目標があるとするならば、それに向かってどうするのか?って問題。
一つの山に例えるなら、その頂に最終目標が見えている状態。
そこで、自分ならどうする?
これまでも何度もそういったことを考えながら仕事をしてきた。
普段の自分の行動とか、いろんなこれまでの経験を踏まえながら考えて見ても、いつでも答えは同じ。
…と言うよりも、時が経てば経つほど考え方はハードになっている。
目標が見えているなら、わき目もふらずただ一直線にその目標地点に到達するまで、自分の前に起こりうる全ての壁を破壊し続けながら全力で突き進むこと。
これが自分の思う答え。
一切の遠回りを嫌う。
目標までは常に一直線が最高だと思っている。
そのための痛手は仕方のないこと。
それをあえてすることで、同時に強さも身につく。
登りつめた時に自分が納得できればそれで良い。
最後まであきらめなければ良いだけのこと。
ゆっくり遠回りしながら登る方法もあるのだろうけど、
自分にとっては、そちらの方がリスクが高く感じる。
人間には寿命がある。
限られた時の中でいかに生き切るのか。
登る山が多ければ多いほど、その人生は険しくもあり楽しくもあり。
ならば楽しい人生のほうが良いから、自分はあえてそうしている。
自分で納得できる人生でありたいから。
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