上場企業の倒産のニュースが相次いでいる。
30社以上の倒産があるそうだ。
これからも年末にかけて、予断を許さない状況の
企業も多いことだろうと思う。
急にやってきたイメージの不況。
まだまだ入り口。
これからどうやって攻めて行くのか。
戦闘力(営業力)の弱い企業は難しい時代に
なっていくのではないだろうか?
給与カット、人員削減、希望退職、リストラ…。
企業が生き残るために従業員が犠牲になっていく。
それぞれの家族や生活は、最終的には企業には関係
無いと言うこと、企業は最後は何もしてくれないと
言うことの裏返し。
それぞれに先を見て動かざるを得ない時代。
転職希望者も多い。
タイミング次第で、うまくいく人、行かない人もいる。
本当、タイミングは大事だと思う。
あとは、本人のヤル気。
この厳しい時代。
乗り切ることだけを考えている企業もあれば、逆に
どう攻めるのかだけを考えている企業もある。
上場企業の倒産もあれば、これから上場しようと
言う企業も当然のようにある。
悪い材料ばかりの世の中ではない。
あえて暗いほうばかりを見なくても良いのではないか。
メディアに振り回されていけない。
メディアには、報道の責任なんてモラルがないと思っている。
だから見ない。
大事なのは、自分を見失わないようにすることだ。
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