偉そうにしている経営者。
自分は何もしない。
親から受けついだだけのこと。
毎日何をするわけでもない。
自分の会社なのに、自分がいなくても回る。
存在感すらない。
従業員が全員辞めたら?
どうするのだろうか?
そんなことを考えたことはないだろう。
しかし、常にそんなことを考えながら従業員に接しなければならない。
そんなことを考えながら、従業員がどうしたら働きやすくなるのか、
そうしたことを考えて整備すること。
それが経営者の仕事のひとつだと思う。
駒のように思ってるのもいる。
駒ではない。
会社を支えてくれる人間なのだ。
それを忘れるから辞めていく。
会社がダメになっていく。
忘れてはならない。
給料を払ってるから文句を言われる筋合いはないなんて言うのもいる。
その支払う給料を稼ぎ出してくるのはその従業員である。
経営者自ら稼いできて、そのお金で養っているわけではない。
勘違いしてはならない。
雇っている人の、家族も同時に責任を持つくらいの覚悟を持ってもらいたい。
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