気分が乗らないままの営業は失礼。

気分がどうしてお乗らない日も多い。

そんな時でも日々営業は続く。

しかし、そこで思った。
「営業先に対して失礼ではないだろうか？」
…失礼だ。

営業された側も、気分が乗らないまま営業に来てもらっても、
そんな人間にはモノを頼みたいとは思わないはず。
それでもオーダーが発生するのは、商品力があるからだけのこと。
営業マンとは関係ない。
それは営業とはいわない。
御用聞きだ。

営業マンたるもの、人間力勝負。
その日の気分に左右されているようではダメだ。
３流以下だ。

自分の都合は相手には関係ない。
一営業マンとしてのキャラクターを自分で壊してはいけない。
そこに価値があるのだから。
演じきることだ…。