5月。
転職相談が圧倒的に増えた。
6月。
・・・依然ペースが速い。
相談者の数は5月同様に多い。
業界毎の景気の波の動きも早い。
これまで良かった業界も今年は一気に下降の波が来ている。
大手がダメならその下請けをしている中小企業も軒並み
下降している。
採用も厳しくなっていくことだろう。
転職ニーズは高まっているのに、採用ニーズは縮小気味。
県内は特にそれを感じる。
自動車産業が弱い県内。
行政の動きが他県は違う。
積極的だ。
秋田県は行政のやることが民業を圧迫していることのほうが多い。
行政ならば行政らしい仕事をすれば良いのに、民業を圧迫するようなことばかりしている。
予算は民間ではあり得ないくらい使うが、結果は別に求めない仕事をするので、民間で同じことをしていると太刀打ちできない。
結果、民間企業が消えていくということになる。
十分圧迫している。
誘致も同様。
県内の動向はどうなるのかわからないが、自分達にできる
ことを精一杯やって行きたい。
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