まだまだ県内企業の開拓が必要だ。

秋田県から人を出さない。
県外から秋田へ人材を呼び込む。
…これが理想。

しかし現実は、そういったことのできる環境にはまだ程遠い。
一番の理由は県外企業の方が魅力あるから。
県内企業においては、”外の人間を入れたくない”とか
自分より優秀な人間の足を引っ張る”とか”低賃金”などの
理由で、どうしても県外に人が出て行ってしまう。

人に対しての価値観が薄すぎるというか、人のいない地域だと
いう認識が薄い。
この先絶対的に困るのがわかっているのに、人材と言うものに
対しての意識が薄い。

そういうところも含めて、もっと県内企業に営業をしなくてはいけない。

人というものについての意識改革。
これが必要だ。