東京と秋田。
何が違うのだろうか?
改めて考える機会になった。
人の数。会社の数。
街のつくり。
首都と田舎。
そのほかに何かあるだろうか?
決定的なものに気付いた。
「活気」
これはそこにいる人たちで作り出せるものだと思う。
それをやるかやらないかだけの違い。
しかし、それが決定的な差だ。
そう気付いた。
東京では、活気が自然と出るだけなのかもしれない。
しかし、だとしたら、地方はあえてそれを、わざとでも
良いから出してみれば良いのでは?
出せば、自然と街が賑わって、活気ある街になるのでは?
人の数が少ないからではない。
企業数、店の数。そんなものではない。
街のつくり?遊べる環境?
それも違う。
あくまでも足りないのは活気。
そしてそれは、そこにいる人たちが作り出さなければならない。
その為に、まずはやってみること。
「活気」が必要なのだ。
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