企業の採用意欲。
どんどん高まっている。
特に、若手の採用については、苦労している企業が多い。
どこも、若い人が欲しい。
しかし採用できない。
若者の人口流出問題。
秋田だけに限らず。地方はどこもそれに悩んでいる。
本当にどうにかしないと・・・と思っている自治体は、
それなりの施策をとっているところもあるだろう。
秋田はそれがない。
だからどんどん流出していく。
なんなら、自治体のやることなすことが裏目に出て、
それを助長している感も否めない。
今後もどんどん若者の流出が進む。
ということは、余計採用が難しくなるということ。
となると、絶対数が減っていくのだからもっと採用できなくなる。
そこを覚悟した上で、どの年齢層を採用していくのか。
そんなことを考えていかなければならない現実。
意欲があっても、狙った人材が市場にいない。
ある意味、Uターン希望している人はチャンスなのかも知れない。
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