今、時代が求めている。
新卒の募集をする大手企業のニーズとしては非常に高い。
ヤル気があって、体力も気力もしっかりしていて、
将来的にリーダーとして会社を引っ張っていける
素養を感じられる人材像として。
まぁ、いつの時代もそうだったのではないかと思う。
”学歴社会”と言われた時代を除いては…。
今、非常に需要は高い。
体育会系人材専門の紹介会社もある。
かなりの需要がきているらしい。
社会経験のない新卒採用に関しては、体育会系人材ってのは
既にブランド化している。
採用後の実績を見ても、結果を出している人材は
体育会系人材だということだろう。
学力NO1と言われている秋田県。
しかし、高校受験のボーダーラインの点数自体は下がっている。
勉強を重んじるばかりに、スポーツ王国と呼ばれたころの面影は
今となってはもうどこにもない。
お家芸と呼ばれていた競技も勝てなくなっている。
何を目的にそうしたのだろうか?
何だか意味の無いところに力を入れるのが好きな
行政に子供達の可能性を奪われているような気がしてならない。
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