「攻める」
好きな言葉だ。
秋田にはそういう企業が少ない。
他の東北の企業に比べても少ない。
地域性やら社長の性質やら何やらで
いろんな要素はあるんだろうけど、とにかく
ほぼ守りに入っている。
言葉では「現状維持」なんていうけど、
実際はそれってただの言い訳でしかない。
トップが現状維持なんて言っちゃう会社に
何の魅力があるのだろうか?
それを聞いて仕事をしなければならない社員って、
どうやってモチベーションをキープして
働けば良いのだろうか。
そんな中でもしっかり「攻める」企業もある。
何が違うのかと言えば、トップが違う。
トップがしっかりしている企業は組織としても
しっかり機能していく。
社長が全てなのだ。
ヤル気があって、気持ちのある社長が人材で
困っているならば、全力で応援したい。
組織拡大の為にできることがあればとにかく全力で
応援したい。
そう思う。
それが企業のためでもあり、人のためでもあると思うから。
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