同じ業界であっても、それぞれの企業によってスタイルがある。
同じである必要は無いし、同じであることの方がおかしい。
競争していく中で、どうしてもそれぞれの特徴や、
売りを前に出していかなければならないので、
当然のようにスタイルができていく。
東京だから通用するとか、秋田だから無理なんてことは
ひとつもない。
どこであっても、誰であっても、業としてやっているのであれば、
そんなことは理由にもならない。
それぞれに色を出していかなければ競走に勝てないなかで、
見せ掛けだけのスタイルで勝負してはならない。
客はシビアになっていく。
それ以上に、業界のプロは勉強していかなければならない。
そう思う。
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