今年で13年。
若かりし頃に死にかけてから13年になる。
何も考えてなかったあの頃。
社会に出て、ようやく自分の将来を少しずつ
考えるようになってきていた程度のもの。
交通事故で死にかけてから、本気で考えるようになった。
そこからが本当の始まりだったのかもしれない。
一度は終わっていたはずの人生。
奇跡的に当時はまだ現役で競技をしていたので、
体が普通の人と違っていたから助かっただけの話。
通常なら死んでるはずの事故。
助かったのには何か意味がある。
だから、今を一生懸命に生きる義務がある。
ありがたいことに、今本当にやりたいことがあって、
それに向かって走っている。
頼もしい仲間もいて、それは確実に実現へと
近づいている。
必ず実現してみせるまで。
生かされた意味がそこにある。
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