会社の枠。

良い人材を確保したいならば、
会社の枠を大きくしておくべき。

それは、資本や会社の規模という意味ではなく、
優秀な人材が能力を発揮できる環境を整備しておく
という意味での枠である。

それが小さい会社は優秀な人材は残らない。
枠が小さければ、優秀な人材ほど居心地の悪さを感じる。
居心地の悪さを感じた瞬間、そこにモチベーションはなくなる。
結果、もっと環境の良い場所、もしくは自分で起業する。

出来る、出来ないは会社の体力にもよるが、
それが出来ない会社は、人は採用しない方が良い。
採用された人も可哀想である。

採用するということはそういうことだと思う。