営業マン。
それぞれの企業で取り扱っている営業品目を売る。
それが単品もあれば、品目の多い営業をすることもある。
ただし、業界を飛び越えての営業はあまりない。
総合商社でない限り、いくつもの商品を扱うような
ことはしない。
営業品目が多いことで、売れるモノが増える。
営業マンとしては、非常に嬉しいこと。
覚えることが多くても、売れる商品が多いということは
いろんな角度からモノを売ることが出来るようになる。
かなりのメリットだと思える。
しかし、会社員である以上は会社の売るものを売らなければ
会社に居続けることはできない。
会社として、他業界の企業と業務提携をすることで、
これまで売れなかったモノも売れるようになっていく。
企業間のアライアンスをしっかり取っていれば、
企業としても負荷価値を高めていくことができる。
企業同士の位置関係や、利益配分をしっかりすることで、
それまでなかった相乗効果を発揮することもあるだろうし、
それまで活躍できなかった営業マンが活躍するきっかけに
なることもあるかもしれない。
今後、この土地で生き残っていくには必要なことなのかもしれない。
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