国、地方、企業、地域…。
それぞれ組織がある。
組織。
一体何の為にあるのだろうか?
それぞれ国ならば国の為に、地方は地方の為に。
それぞれに求められる課題をこなす為にあるだろう。
しかし、現実は求められているものに対してというよりも、
その組織の中での利権争いや、自分たちがただ単に
うまい汁をすすろうとしているだけのものになっている。
その中で、地方経済の発展に取り組むべき組織もあるわけで…。
そしてその組織も、国とか、県とか同様になっている状態。
組織って一体なんなんだろうか?
良い時代に波に乗ったことで、今がある企業の経営者。
決して経営能力があったわけでもなく、時代に後押しされて
今を余力で生きているだけの企業の経営者。
そんなのが、秋田の経済界の上を仕切っている。
だからこの地域は良くならない。
まずは、県のトップ、そして経済界の上の人間達。
今すぐに世代交代をした方が良い。
彼等よりも絶対できる人材が若い世代にもいるはず。
交代することで、少なくとも今よりは前に進めるはず。
他に方法は無い。
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