反応速度。

気持ちの表れに比例する。
投げかけたものに対して、反応の速い人間は、
そのことについて興味を持っている、もしくは、
優先順位が高い人。

反応のない人は、興味がない、無関心。
故に優先順位が低いので、反応しないということ。

反応速度の合わない人間とは仕事は出来ない。
結果的にうまく行かない。
それは縁の無い人と言うことになる。

反応速度の遅い人間は、投げかけた側の人間に
そう思われている場合が多い。
反応の早い人間になりたいのであれば、
とにかく反応することだ。

嘘でも何でも反応することを繰り返していけば
いずれそれがクセになって、反応できる人間に
なることができる。
何でも訓練次第で出来るのだ。

出来ないからやらないのではない。
やらないから出来ないのだ。
いい加減に気付くことだ。
気付こうとすることだ。