最近思う。
少人数でやっている会社の方が、調子が良い
ところが多いのではないだろうか。
現場主体の業界であれば、それなりに人数がいても
良いのかもしれない。
しかしそれも、自動化の出来ないもの。
人間の手でなければならないものを業としている
ような企業は調子が良い。
逆に自動化されてもしかたないものを扱っている
企業は海外への流出が止まらない。
仕事自体がなくなっている状況。
まぁ、国単位でものを考えればそういう図式になってしまう。
仕方の無いことではあるが、国が国民を苦しめている
現状をもっと重く考えなくてはいけない。
何のための国政なのかを…。
現代において、雇用者を多く抱える企業は
不利な状況にあるのかも知れない。
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