仕事をする以上、結果を求める。
当たり前のこと。
しかし、それを当たり前としない機関もある。
とりあえず、何かをやったという事実だけあれば良い
機関は結果を求めることをしない。
結果が出てしまうと、その結果で評価されてしまうから。
しかも、組織単位で。
なので、役職者が結果をでることを嫌う。
最近、ごく一部のところで、しっかり結果を出すことに
対して前向きな感じがしているところも出てきた。
元々、ヤル気のある人間たちのいた部署だけではあるが、
それでも、確実に以前とは様相を変えている。
しっかりと結果を出す仕事ができるようになれば、
組織自体も変わっていくのではないかと思うが、
相変わらず、期待はしていない。
変わったかどうかは、それこそ「結果」で
証明して頂きたいと思っている。
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