「朝早いですねぇ」
どこに行っても良く言われる。
確かに遅くはない。
しかし、1日の時間が限られている以上、どうしても
仕事量から逆算するとこの時間から動かざるを得ない。
なので、強制的に起きる時間にいつの頃からかなってしまった。
日々、繰り返される中で、起きれない日もある。
特に冬場は寒いので、起きたくないって思うことも多々ある。
この生活を始めたばかりの頃はそうだった。
4年くらい前だろうか。
今では、起きるコツみたいなものもわかっているので、
いくら眠くても、強制的に体の中から起こすことが出来る
ようになった。
「気」
必要なのはそれだけ。
何でもそうだと思うが、大事なのは「気」だけ。
要するに、自分をどうコントロールするのか?
目覚めたとしても、”寝たい”って言う「気」が強ければ
そのまま寝てしまうだろう。
具合が悪くなったときも、”休みたい”って思う気持ちが
強かったなら、会社を休むだろう。
結局は自分の中の問題。
どうコントロールするのか?
眠くても、「起きる」って気持ちが強ければ、何とかして
眠気を払うことをするはず。
具合が悪くても、「どうしても仕事に行かなくては」って
責任感を持っていれば、具合の悪いのはそのうち治まるだろう。
そんなものだ。
何でも気持ちの入れようだ。
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