ここに来て転職希望者が増加している。
会社の都合による業務縮小、倒産、解雇…。
首都圏のメーカーは勿論、メーカーのそういった動きによる
地方の中小企業も同様に、社員の削減傾向。
公的機関は、求職者で溢れているそうだ。
危機的状況でもある。
しかし、そういった公的機関の職員は他人事。
処理するだけの世界。
そこに思いはない。
「どうにかしたい」とかの思いは一切ない。
あくまでも処理だけの問題。
失業保険をもらいに行くだけの機関になっている。
求人情報だけなら、インターネットで応募できるように
職員はものすごい数を削減できるはず。
あえてしない理由がわからない。
この状況、尋常ではない。
まだまだ失業する人が増えていく。
県も、市町村も、臨時で雇用をするというのはわかるが、
根本的な解決には至らないと思う。
生活できるレベルの報酬はもらえない。
しかし、現実として生活しなくてはならない。
会社の都合で、生活が困難になるこの状況。
非常事態だ。
先が読めない状況ではあるものの、出来る範囲の最大限の
出来ることをしていきたい。
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