ふと感じた。
「営業力の弱い秋田県」である理由。
某2代目3代目の会合や、その他の経済団体…。
そんな繋がりで仕事をもらう。
そういったことで何とか回っている企業が多いせいか
営業が必要なくなっているのでは?って。
営業をしなくてもそこそこ会社が回っていく。
ここが問題。
紹介だけで回る。
それならそれでも良い。
営業しなくても会社が回るなんていうのは、はっきり言えば
企業としては理想。
営業マンが必要ないわけだから。
ならば、紹介だけで会社が回っていけるだけの紹介を
得られているのだろうか?
…ここがポイントだ。
紹介の量的には全く足りない。
やはり営業マンが必要。
結局紹介だけでやれるようなところは少ない。
ならば、しっかりとした営業をするべき。
御用聞き営業では今後生き残ることは出来ない。
営業は戦闘だ。
戦闘するためには、武器も必要だし、訓練も必要。
それだけのこと。
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