最近、流行っているというか、無理矢理企業に導入させようと
国で推奨している企画のようなもの。
…自分はそう認識している。
県でも推奨していて、企業を表彰したりまでして、導入を
促進している。
どうなんだろう?って正直思う。
福利厚生面だけの問題を意識しているのであって、
企業的なメリットが何も感じられない。
負担が増えるだけの問題。
そうとしか感じれない。
生産者人口が減っていく地方。
そういう地方では、仕方なく導入せざるを得ない時代が
そのうちやってくる。
強制的にやってくるだけの話。
導入することで、企業がどんどん苦しくなっていく政策ばかり。
導入するなら、まずは行政機関で試行するべき。
政策を企画するだけで、実証は民間企業で…。
あり得ない話だらけ。
何の責任もない仕事ばかり。
法律や何やら決まりごとが増えていくたびに、生き辛くなったり、息苦しくなる。
本当に法律化する意味があるのだろうか?って思う。
それまで回ってたものも、決め事にすることで崩壊する。
不利益を被る人が多くいたとしても、決め事の前には何ともならない現実。
きっと、この政策も同じようになっていくのでは?って
危惧している。
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