秋田県の仕事が県外企業に持っていかれる現実。

秋田県発注の仕事が、何故か県外企業に持っていかれている。
この現状はどうにもならないのだろうか？

大きい仕事ほど、県外資本企業に入られてしまう。
ＩＴであり、建設であり。
メーカーが入らなくては、出来ない仕事なのだろうか？
レベル的に、県内企業では難しい仕事なのだろうか？

県内企業を結果的に苦しめている秋田県の行政。
ありえないとしか言いようがない。
しかし、紛れもない現実。

おそらくこれは変わることがないのだろう。
変えるつもりが、行政側にはないだろうから。
これでは県内企業も成長のしようがない。
かといって、県外へ仕事を取りに行くわけでもない…。

企業努力。
仕事は待っていても来ない時代だ。
変なしがらみや、コネクションだけで仕事をする時代は終わっている。
時代についていけない企業は生き残ることは不可能。
生き残るためにどうするかだ。

考えなくてはいけない。