自分の人生の主人公は誰ですか?
…どこかで誰かが言ってた記憶がある。
答えは勿論万人共通のはず。
現実問題として、自分の人生を主人公として演じている人は
どれくらいいるのだろうか。
”主人公”でなくてはならない。
であるならば、もっと本気で自分と向き合わなくてはいけないんじゃないだろうか?
って思うことが多い。
”今”と言う時間は”今”でしかない。
自分の人生の中で、同じ時間は2度と来ない。
たった1度きりの時をどう生き切るのか。
それを本気で考えたら、1日1日の重さが変わってくるはず。
自分の人生。
人によって、その価値や意味は違うだろう。
当然生き方そのものも違うだろう。
いろんな人生観や世界観があって、その中で自分が
どう生きていくのかなんて自由だ。
しかしその中で、一つだけ言える事があるとすれば、
「傍観者ではいけない」と言うこと。
自分の人生は自分が主人公でなくてはいけない。
自分がこの世に存在することの意味を自分で見つけることだ。
良いことばかりではない。
しかし、悪いことばかりでもない。
とにかく一生懸命生き切ること。
自分から逃げてはいけない。
主人公はステージから逃げてはいけない。
最後まで自分の人生を演じきらなくてはいけない。
主人公なのだから。
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