この時期、毎年思うこと。
”役所の転勤って必要なのか?”って。

役所の上層部の人間が相談して決めているらしいが、
職員の都合なんてどうでも良いと思っているんだろう。
所詮、自分の都合と他からの圧力で、適当に決めているようにしか
思えない。

しかも、その転勤は必要なのか?
根本的な部分がすでに疑問。
転勤の回数が多い人は、生活の基盤すら安定しない。
報酬的には満足できるものはあるのかもしれないが、
転勤が多いことで、生活の基盤が作れないというのは
ただの嫌がらせにしか思えない。

それでも転勤が必要なのか?
2~3年くらいで仕事の内容が変わる。
まともに仕事もできないのに、できるようになってきたところで
仕事がまた変わる。
何なら生活環境も変わる。
生活のリズムすら変わるかもしれない。
そんなことまで予測できるのに、あえて転勤させる意味が
あるのだろうか?
理解できない。
だから役所にはプロフェッショナルが存在しない。
仕事に責任を持てる上司が存在しない。

世の中不思議と言うか、無駄なことに時間をかけている
ことが多いと思う。

本日は仙台出張。
戻りは明日の午後。
やっと春を感じるような気温になってきました。
気分も乗ってくる季節。
今日も頑張ります。

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