マッチングスキル。
この1年半くらいの話ではあるが、紹介した方々の企業への定着率は95%以上。
なかなかあり得ない数字だ。
その辺の大手人材紹介会社では出せない数字。
数字が全てを語っている。
この定着率をたたき出している理由は、必ず会って話をすること。
大手紹介会社との違いはここだ。
求人ありきの紹介ではなく、人ありきの紹介。
面談して見ることによって、人を理解できる。
人を理解できることで、紹介できそうな企業のイメージをする。
人と会わなくてはできないこと。
逆に、会ってもいない人から仕事を紹介されるなんてことは、
自分らの中ではあり得ない話だし、それで転職しようなんて人は安易に考えすぎ。
失敗することも多いはず。
実際会って、話をして、そこからどこに紹介するのか?
ここのイメージを実際の業務に落とし込む能力が重要。
我々が存在する意味があるのかどうなのか?はここで試される。
最終的にどこに紹介するのが一番良いことなのか?
最後までのプロセスをどう構築していくのか?
あとは実行するタイミングとやり方の問題。
全てがうまく進むと言うことは、はっきり言って少ない。
8割うまくいけば、大概はOK。
タイミングの方が重要なのかも知れない。
今月もあと2件。
あとは来月、再来月への準備。
抜かりなく頑張りたい。
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