自分が日本のカリスマ経営者だと勝手に思っている3人の男たちのうちの1人がよく言っている言葉。
「強く激しい思い込み」が大事だと。
物事を成し遂げようとするときに必要なもの。
それは資金力でもなく、人脈でもなく、規模でもない。
「思い」なんだと言うこと。
何事もこれなくしては成り立たない。
これまで何かを成し遂げてきた先人達にあったもの。
困難な状況があっても、成し遂げるまでは絶対に負けない気持ち。
絶対にブレない気持ちを支えていたはずのもの。
「思い」
全てにおいて共通なのではないかと思う。
自分がどうしたいのか。
どうなりたいのか。
最後に見ている映像はどんなものなのか。
絶対的に必要な部分が共通している。
「思い」
最初は果てしない将来像なのかもしれない。
しかし、思ったその日から全ては始まる。
実現するそのときまで思い続けた人間だけが成功する。
始まりは唯一、それだけのことではないだろうか。
気づいて実行したものだけが成功できる。
だから何でも実行してみる。
やっているうちにドンドン結果に対しての対策が見えてきて、
繰り返しているうちに、コツコツ実行しているうちに成功への
プロセスを辿っているはず。
まずは自分の中で鮮明に思い描けるほどの強力な思い込みから初めて見てはどうだろうか。
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