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この動画では、求人、応募者の管理や、求人管理簿、求職管理簿の管理をエクセルではなくkintone上で行う事例をご紹介します。

 

ここでは4つのアプリをご紹介します。

 

求人登録フォームやCSVファイルから求人を登録し、kintone上で求人案件の管理を行うことができるアプリが、求人案件管理アプリです。

 

応募フォームから登録された応募者の情報を、kintone上で管理することができるアプリが、求職者管理アプリです。

 

この2つのアプリで求人、応募者の管理を行っていくことで、求人管理簿アプリと求職管理簿アプリが自動的に作成されていきます。
求人管理簿、求職管理簿アプリは、どちらも労働局指定の様式と同じ項目を管理するアプリです。
これらのアプリで管理していれば、監査が行われてもすぐに対応することができます。

 

それでは、実際のアプリを見ていきましょう。

 

求人案件管理アプリでは、企業情報、求人職種、勤務地、給与、勤務時間、福利厚生、応募資格、選考情報を入力することができます。
求人の登録後、ボタンを押すだけで、求人管理簿アプリに追加することができます。
追加後は、求人案件管理アプリを変更すると、自動的に求人管理簿アプリも変更されるようになります。

 

また、KViewerを使用することで、求人案件管理アプリの内容をWebページ上に掲載することができ、そこから応募してもらう、ということもできます。

 

求職者管理アプリでは、氏名、生年月日、連絡先、希望職種、過去の経歴、面談記録、履歴書、職務経歴書、対応履歴、紹介状況を入力することができます。
フォームブリッジを使用すると、応募者があった場合、自動で入力されます。
管理する応募者に対しては、ボタンを押すだけで、求職管理簿アプリに追加することができます。
追加後は、求職者管理アプリを変更すると、自動的に求職管理簿アプリも変更されるようになります。
同時に、求人管理簿アプリの紹介状況も自動的に変更されます。

 

また、kintoneの特長として、1レコードごとにコメント欄が設けられており、ひとりひとりの求職者の情報に対して、コメント欄で担当者同士が会話することができます。
これにより、スピーディーに選考を進めることが可能です。

 

今回のご紹介は以上です。
ご視聴、ありがとうございました。
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