「商売」
1人では出来ない。
必ず、売る側と買う側が存在する。
だから成立する。

どちらかが自分勝手になると成立しない。
だからどちらもお互いを大事に思っていなければならない。
商売をする上で、そこは忘れてはならないと思う。
忘れた段階で、商売をする資格はないのでは?って思う。

時代のせいなのか、何だか殺伐とした世の中。
いつの頃からか、地域のコミュニケーションも
昔のようには行われていない。
人と人とのつながりも田舎ですら少なくなっていっている。
人の少ないこの地域ですら…。

時代が便利になればなるほど、心の病になる人が増えている。
この先どうなるのだろうという不安だけが先行している。
楽しくしている人の足を引っ張ろうとしている人も多い。
何が楽しくてそんなことをするのだろう。
そんなことをしている時間があるならば、エネルギーが
あるならば、自分の出来ることをひたすら一生懸命やっていれば
良いのではないだろうか。

いつまでくだらない県民性をひきずって生きて行こうとしているのか。
そうしたことをすることが、本当に本意なのだろうか。
自分に対して恥かしくないのだろうか。
人の縁や、恩って何なんだろうか。

…いろいろ考えさせられるような悲しい現実。
これをどうにか変えなければと思う。

そのためならばいくらでも闘うのだ。

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