最近多く見られる。

この状況ゆえ、どうしてもやらなければならないのと
労働局やらなにやら、各団体の予算が残っている分を
消化しなければならないのもあって、今年はやたらと
回数が多いように感じる。

しかしながら、実際のところ面談会に出ている企業の
中で、本当に採用を検討しているところはあるのだろうか?

行って良い企業と、行ってはいけない企業があるので、
ここでは”行って良い企業”での話。
いくつ採用を本気で考えているところがあるのだろう?

どうしても関係上、出なくてはいけない企業もあるのが事実。
開催している側の面子もあって、あまりに参加企業が
少なければ都合の悪いこともあり、参加企業に無理に依頼
している場合も多い。

企業側も断らないところがすごい。
ほとんどは”行ってはいけない企業”だったりする。
要するに入っても辞める企業。
だからそこは本当に人に困っているのだろう。
ほとんどが採用だ。
数で勝負と言うこと。

そこに参加する就職希望者。
…何だか複雑。
もっと開催側も真剣に就職を考えている人のことを
考えてあげなくてはいけない。
「就職率」だけが勝負の主催者側。
就職を希望する人を犠牲にしてはいけない。

一時的な仕事を考えているわけではないのだから。

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